つぶやき
2018年10月19日
居宅あおば
秋の味覚(о´∀`о)
この度は台風による災難が、浜松市内でも見られました。
災難に遭われたご家庭の皆様、心よりお見舞い申し上げます。
居宅介護支援事業所あおば 山下
平成最後の今年は異常な猛暑続きのうえに、大きな台風や地震が相次ぎ、とても不安で辛い夏秋となりました。私の住む浜松市でも台風24号のあと、あちらこちらで家屋が傷つく被害があったり、停電で多くの方々が不自由な生活を強いられました。普段いかに、文明に守られた中で頼り切った生活をしているかということに気づかされます。改めて電気の有り難みを感じました。
非常事態があると、日常生活の中で、何が一番大事で幸せであることに気づかされます。
不平不満や物欲に惑わされてしまう生活を見つめ直し、「足るを知る」という精神に立ち返り「有り難い、もったいない」という気持ちを持って幸せの本質を見つめ直す機会にして行かなければいけないと感じました。
さて、スーパーに行くと梨や葡萄、栗、サツマイモ等、好物が並び見るだけでも嬉しくなり、ついつい買ってしまいます。
先日、畑仕事をしている利用者さんのお宅に訪問しました。
利用者さんが庭になっている柿の木を指して「赤そうなものをとって食べて良いよ(笑)」と話されました。私は言われるままに木からもぎ取りそのままかぶりつきましたO(≧∇≦)O
利用者さんと一緒に柿をもぎ取り、秋の味覚を堪能することが出来ました(о´∀`о)
利用者さん、ありがとうございましたm(._.)m