つぶやき
2019年6月8日
居宅あおば
畑仕事が生きがい(o≧▽゜)o
紫陽花の花の紫が日ごとに深まる今日この頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
浜松市北区三方原町 居宅介護支援事業所あおば 杉本です。
今回は、支援させていただいている利用者さんの日常をお伝え出来れば良いなぁと思っております(*≧∀≦*)
早速、5月に訪問した際の利用者さんの日常を報告します。
今年白寿を迎えるMさんは、朝目がさめるとベッド上で体操をされます。いきなり動くと歩けない事をご存知です。奥さんが作った味噌汁で朝食を済ませると時間を掛けて新聞を読まれます。気になる記事は切り取って保管されているそうです。
今日は奥さんと一緒に、玉ねぎの収穫と夏野菜の苗の植え付けをされるということで、私も畑にお邪魔しました。
Mさんは三輪車に乗って畑に出掛け鍬で5回ほど耕すと息切れします。トイレに行くだけで息切れするMさんですが、”これが生きがいなのだ”と伺い、この暮らしが継続できるように支援していきたいです。
ワクワク((o(^∇^)o)) 早く会いたいなぁヘ(≧▽≦ヘ)♪
よしよし! いいあんばいに育ってくれた(^-^ゞ
大きく育ってくれてありがとう(’-’*)♪
たくさん収穫が出来たぁ(о´∀`о)
大きくな~れ! 美味しくな~れ!
戦争を体験され、大工をして家族を養い、苦労されてきた人生と想像しますが、老若男女どの人にも優しく話しかけられ好かれています。私も畑の話、戦争の体験、世間話しに耳を傾けてついつい長居をしてしまいます。ご家族にも大事にされ、行事の時などは、子供、孫、ひ孫さんたちが、家に集まります。
今年の目標は「スタスタ歩けるようになりたい!」との事です。Mさんの目標が達成できるように、私も頑張ります。
私達ケアマネジャーは、利用者さんが利用者さんらしく、自宅で生活出来るように支援しています。皆さんもお気軽にケアマネジャーにお声をかけてくださいね(^-^)
梅雨寒の日も巡ってまいります。ご自愛ください。
浜松市北区三方原町 居宅介護支援事業所あおば 杉本