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2020年4月19日

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詐欺に注意‼️

新型コロナの便乗詐欺に要注意! 家族の会らが呼びかけています!!

 

居宅介護支援事業所あおばの山下です。

浜松市防災ホットメールより「2020/4/16、浜松市内にオレオレ詐欺(キャッシュカード取りくる詐欺)の犯人が来たもようであり、週末にかけて、詐欺被害に遭う可能性が高まっています。
全国的にコロナウイルスのために在宅率が高まっており、それを狙った犯人からのサギ電話も急増中です。
息子、警察官、金融機関の職員を騙った不審な電話があれば、直ぐに最寄りの警察署、交番、駐在所にご連絡ください。」と連絡が届きました。

また介護サービスの利用者らで組織する「認知症の人と家族の会」が、新型コロナウイルスのパンデミックに便乗した詐欺などが発生しているとして、公式サイトで関係者に注意を呼びかけています。

「新型コロナウイルスの影響で困っているからすぐにお金を、という電話があり渡してしまった」

国民生活センターが14日に更新したページで紹介している事例です。クレジットカード番号などを詐取しようと、SNSやメールで「マスクが買えるサイト」などと誘うケースも報告されています。

警察庁のデータによると、こうした手口に騙されてしまうのはやはり高齢者が多いそうです。「これはあやしい」と感じた場合、介護職らが一声かければ被害を防げる可能性が高まりそうです。

国民生活センターのページには、

○「新型コロナウイルスの検査が自宅でできる商品がある。10万円で販売する」という不審な業者が家に来た

○ 信用金庫の職員を名乗る電話があり、新型コロナウイルスの関係で必要と口座番号・暗証番号を聞かれた

○ 水道局を語り、「新型コロナウイルスがついているので除去する」という不審な電話があった

といった事例も紹介されています。

認知症の人と家族の会は、「十分に注意しましょう」と強調しています。国民生活センターは、「今後、新たな手口が出てくる可能性もあります。少しでもおかしいと感じたら、早めに188番の『消費者ホットライン』などにご相談を」と呼び掛けています。

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