つぶやき
2019年2月8日
居宅あおば
肯定的表現でプラスサイクル!!
浜松市北区にあります居宅介護支援事業所あおばの山下です。
今年に入ったと思ったら、もう2月になりました。あっという間に1日が終わってしまいます(><)しかし!!
今月よりケアマネージャーが1名加わり、3名で活動中です((o(^∇^)o))
とっても活気ついていますo(^-^o)(o^-^)
年の初めに目標や抱負を立てた人も多いと思います。今年1年を有意義で充実した素晴らしい年にしていきましょう(^^)/
さて、どうすれば有意義で充実した日々を過ごすことが出来るでしょうか?それには様々な要素があると思いますが、役立つことを紹介したいと思います。
それは、物事を肯定的(ポジティブ)にとらえ、意識的にポジティブな表現をすることです。前向きでポジティブな言葉を聞いたり、表現したりすると、それだけで楽しく元気な気持ちになりませんか?実は、これは科学的にも証明されていることなのです。どういうことかというと、前向きなことを考えたり、プラスのイメージを思い浮かべたりしている時には、私達の「脳」の中に良い物質が生み出され、その結果、気分が良くなり、やる気が出て、ますます前向きなことを考えることができる好循環が生まれるそうです。この好循環が「プラスサイクル」となって、物事が良い方向に進んでいくことになります。
やる気が出て、物事が良い方向に進み、周囲の人とも上手くいき、いつも前向きに「ワクワク」している状況を思い浮かべてみて下さい。とても有意義で充実した日々になりそうな気がしませんか?
新しい年を迎え、皆さん、目標や抱負を立てましたよね。目標を立てること自体、前向きなことだと思いますが、その目標は、自分だけが嬉しい目標でなく、自分以外の人も喜ぶ目標にしてみてください。「自分以外を喜ばせること」を考えると、私達の「脳」はいっそう活性化して、ますますやる気が高まるそうです。
また目標の達成に向けて途中でくじけそうになったとしても、喜んでくれる「誰かのために」という気持ちがあると頑張れるものです。つまり 、立てた目標を達成すると喜んでくれる人がいれば、その人に喜んでもらうために頑張れるから、その目標達成の可能性が高まるのです。
今年は職員全員で「肯定的(ポジティブ)な表現」「自分以外の人を喜ばせる」を意識し、支援をしていきたいと思います。皆さんの毎日が、前向きでワクワク感溢れる有意義なものになるよう頑張ります。パワーアップした事業所を今年も宜しくお願いしますm(__)m