つぶやき
2019年11月9日
あおば
防災訓練
今年も残り二か月を迎え、霜月と言う季節がやって来ました。このところ大きな事件が続き、気持ちが塞がる事があったかもしれませんが、どうか心を落ち着けて過ごす事が出来ますように祈っております。
浜松市北区三方原町のグループホーム職員の畠・新福留です。私達あおばでは今年の大型台風19号に備え防災訓練を行ったので今回はその様子を紹介したいと思います。
「まず風で飛ばされそうな物をしまわないと」
「風で壊れたりしたら大変だ」
「ガラスが割れた時に破片が飛び散らないように」
「ガラスが割れたときには、毛布や布団をすぐにかぶせて
踏まないようにする」
「電池はしっかり確認しないと(`・ω・´)」
自動ドアだと風でドアが開いてしまうから手動へ切り替え!
「外部にもしっかり伝えないと」
土嚢を運ぶ
「土嚢の積み方を教えるからしっかり覚えなよ」
「お願いします」
「まだ土嚢が足りないね」
「そうだね」
「水嚢も活用出来るぞ」
「これでひとまず準備は出来たな」
「そうだね」
「やり方を覚えて職員皆に教えていかないとね」
災害に対する準備や防災訓練は何度も行う事で身に付くと思います。あおばでは今後も定期的に施設内の安全確保、状況に合わせた防災訓練を行います。
浜松市北区三方原町うぇるケアホームあおば